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竹は乳酸菌を多く含み、パウダー状にして発酵させることで菌が増殖し、土壌改良に効果があることは、農家や竹を扱っているひとは聞いたことがあると思います。理論的には納得ですが、実際に目で確かめたいので、いざ実験です。

粉砕機を所有してないので、チェーンソーで竹を伐採したときにでる粉(パウダー)を地道に集め、嫌気発酵させ、プランターで土と混ぜ、畑にあるネギを移植してみました。

すると、2週間ほどで目に見えるほど違いがでてきました。移植があまり上手くいかなかったのか、竹パウダーを混ぜてないネギは元気がなくなってきましたが、パウダーを混ぜたプランターのネギは上手く根付いたようです(°_°)

畑規模で種から実験したいですが、粉砕機がなくては大量のパウダーは作れず、これは断念です。。

しかし、プランターの実験では竹効果が出ました。土もふわふわです。^ - ^